4105 LS-DYNAによる流体構造連成解析への取り組み(OS1 熱流体-構造変形連成非定常問題(1))
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- 宮地,岳彦
- 株式会社日本総研ソリューションズ
書誌事項
- タイトル別名
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- 4105 Trial for Fluid/Structure interaction analysis using LS-DYNA
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説明
LS-DYNAでは流体部分にALE手法を用いることにより強連成の流体構造連成解析を実現している。CFDコードに比べ複雑な流体現象を再現するにはいたらないが、ガス流入による自動車エアバッグの展開など、複雑な構造部分の挙動の解析などに多くの実績がある。また、強連成であるため、並列計算のスケーラビリティも高い。本講ではそれらの実例とともに解説する。
収録刊行物
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- 埼玉ブロック大会(講演会)講演論文集
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埼玉ブロック大会(講演会)講演論文集 2007 (3), 105-106, 2007-09-21
日本機械学会関東支部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541980095183224064
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- NII論文ID
- 110007113472
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- NII書誌ID
- AA12113972
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles