2158 高流動コンクリートの付着性状に及ぼす打設方法の影響(高流動コンクリート)
書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of Placing Method on Bond Characteristics of Self Compacting Concrete
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説明
ダムの監査廊にプレキャスト(PCa)化部材を用いるに当たり,底版コンクリートに自己充てん性を有する高流動コンクリートを逆打ち工法で打設することにした。本報では,PCa監査廊と高流動コンクリートの一体性を確認するため、それを模擬した試験体の打継ぎ部(境界部)から採取したコアの割裂引張試験を実施するとともに,後打ちコンクリート(高流動コンクリート)の打上がり高さの変化,打継き面の空げき率および側圧が付着強度へ及ぼす影響を明らかにした。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文集
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コンクリート工学年次論文集 22 (2), 943-948, 2000-06-01
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541980095210815488
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- NII論文ID
- 110009692614
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- NII書誌ID
- AA12600419
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles