2A3 博物館コンテンツの教育利用について : 装飾古墳データベースを利用した教材開発(教育情報の流通 著作権と情報倫理, 日本教育情報学会第21回年会)
この論文をさがす
説明
九州国立博物館では、北部九州に広く分布する装飾古墳について、貴重な画像やデータベースをインターネット上で公開する「装飾古墳データベース」の開発を行っている。本研究では、この博物館のコンテンツを利用して、小・中学校の学校教育で広く活用してもらうための教材開発を行った。さらに、考古学の資料を教材として活用してもらうため、どのような加工や見せ方が必要か、実践授業を通して広く活用できる教材について研究した。
収録刊行物
-
- 年会論文集
-
年会論文集 44-47, 2005-08-20
日本教育情報学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1542543045137469440
-
- NII論文ID
- 110004581350
-
- NII書誌ID
- AA11400083
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles