人間を刺傷するアリガタバチ2種(ハチ)
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- 奥谷,禎一
- 神戸大学農学部
書誌事項
- タイトル別名
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- On Two Bethylid-wasps that Sting a Man(Bethylid Wasps)
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抄録
屋内に発生して雌が本来の使用目的でない産卵管で人間を刺し,問題となるアリガタバチは,現在の所わが国ではシバンムシアリガタバチChephalonomia gallicolaとクロアリガタバチSclerodermus nipponicusの2種が知られていることは,前報の通りである。その後これら2種の生活史について判明した知見を追記しておく。なお,ついでに記載を行ったが,一般に刺されて気付く雌のみにとどめた。
収録刊行物
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- 家屋害虫
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家屋害虫 37-39, 1983-03-31
家屋害虫研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1542543045148314496
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- NII論文ID
- 110007724478
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- NII書誌ID
- AN10366877
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles