2006 鋼コンクリートサンドイッチ構造を採用した神戸港港島トンネル沈埋函の設計法(省力化,高機能,再生コンクリート)
書誌事項
- タイトル別名
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- 2006 Design of Method of Element for Kobe-Minatojima Submerged Tunnel with Steel-Concrete Sandwich Structure
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抄録
神戸港港島トンネルの沈埋函では、施工性および経済性等の向上を計るために、鋼コンクリートサンドイッチ構造がわが国で初めて採用された。採用にあたっては本構造に関する課題解決および構造の信頼性を確認する必要があったため、各種の構造実験を実施して設計法を確立した。本報告は、沈埋函の構造、構造実験の概要および設計法について報告するものである。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 17 (2), 41-46, 1995-06-01
日本コンクリート工学協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1542824520142403200
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- NII論文ID
- 110009747167
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles