完全寛解後に緩徐な血清AFP値の上昇に伴って再発肺転移を認めた肝芽腫の1例
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- 杉藤,公信
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 星,玲奈
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 花田,学
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 吉澤,信輔
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 植草,省太
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 川島,弘之
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 古屋,武史
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 大橋,研介
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 井上,幹也
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 池田,太郎
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 越永,従道
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 草深,竹志
- 日本大学医学部外科学系小児外科学分野
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- 梁,尚弘
- 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
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- 谷ヶ崎,博
- 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
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- 七野,浩之
- 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
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- 陳,基明
- 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
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- 麦島,秀雄
- 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Hepatoblastoma with Early-phase Lung Metastasis
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説明
症例は,5歳男児.肝芽腫(PRETEXT III,病期II)の診断で,化学療法と肝右葉切除術にて完全寛解を得た.寛解後5か月時から血清AFP値の緩徐な上昇を認め,寛解後11か月時の胸部CT検査で,右肺に5mm大の腫瘤を認め,肝芽腫の再発肺転移と診断した.肺切除後の補助療法に使う効果的な薬剤の選択を行った後に,肺部分切除術を施行した.術後補助化学療法を2回施行し,肺部分切除術より1年を経過したが再発は認めていない.
収録刊行物
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- 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録
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小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 47 (1), 132-136, 2010-02-25
がんの子供を守る会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1542824520171626112
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- NII論文ID
- 110007575330
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- NII書誌ID
- AN00116159
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles
- KAKEN