日本ウィルムス腫瘍スタディグループ-1(JWiTS-1)登録症例の追跡調査報告
-
- 大植,孝治
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 福澤,正洋
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 大喜多,肇
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 金子,安比古
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 北野,良博
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 越永,従道
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 齋藤,正博
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 田中,祐吉
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 陳,基明
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 中舘,尚也
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 野崎,美和子
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 秦,順一
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 樋之津,史郎
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 堀江,弘
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
-
- 麦島,秀雄
- 日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)グループ
書誌事項
- タイトル別名
-
- Outcome of Children with Renal Tumor Treated With the JWiTS-1 Protocol
この論文をさがす
説明
1996年から2005年までに日本ウィルムス腫瘍スタディ(JWiTS)-1に登録された307例のうち,中央病理診断が確定し追跡調査が可能であった210例に関する追跡調査結果を報告する.腎芽腫の治療成績は良好であり,腎明細胞肉腫の治療成績も比較的良好で現行のプロトコールを標準治療とすることが可能と考えられたが,腎ラブドイド腫瘍の治療成績は極めて不良であり新しい治療法の確立が急務であると考えられた.
収録刊行物
-
- 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録
-
小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 46 (3), 349-358, 2009-09-25
がんの子供を守る会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1543387470125034752
-
- NII論文ID
- 110007359131
-
- NII書誌ID
- AN00116159
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles