1081 内部欠陥を有するコンクリート圧縮破壊性状に関する研究(強度・力学的性質)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1081 Effect of Internal Defect on Compressive behavior of Concrete
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説明
コンクリート及びモルタルの応カーひずみ曲線が、分岐理論の初期不整感度則に対して高い適合性を示すことから、コンクリート及びモルタルの圧縮強度は分岐現象に支配されていることが分かってきている。そこで本実験では単一粒径の粗骨材の粒径をパラメータとして、強度が分岐現象に支配されるか杏か、またその支配される度合いがパラメータの値によってどのように変化するのかについて調べた。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 18 (1), 519-524, 1996-06-17
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543950420049298944
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- NII論文ID
- 110009744437
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles