頸部脊柱管内浸潤を伴うマススクリーニング発見神経芽腫の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A case of a dumbbell type cervical neuroblastoma found through masscreening
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抄録
頸部に発生し脊柱管内へ浸潤した神経芽腫マススクリーニング(MS)発見例を経験した.症例は8カ月男児,原発巣は正中を越え主要血管を巻き込み,摘出不能であった._<98>A_1プロトコールを施行したが,原発巣は60%縮小にとどまり,一旦治療を中止した.その後腫瘍が増大し,歩行障害が出現したが,晩期合併症の予想される椎弓切除は行わず,_<98>A_3プロトコールを施行し,歩行障害は改善した.今後も注意深い経過観察を要すると考える.
収録刊行物
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- 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録
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小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 42 (4), 863-867, 2005-12-25
がんの子供を守る会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543950420077361280
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- NII論文ID
- 110007171297
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- NII書誌ID
- AN00116159
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles