G-8 倉俣史朗のインテリアデザインにおけるインテリア・シェルターの離隔性(セッションG 住まいの環境・デザイン)

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  • G-8 Parting Characteristics of the interior shelter in Shiro Kuramata's Interior Design

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抄録

本研究の目的は、倉俣史朗のインテリア・シェルターの離隔距離と離隔要因、離隔性、面のフォルム、面のパターンと関係を明確にすることである。既報1)の原室内空間とインテリア・シェルターとの空間的関係性を抽出したデータ・シート1を基に、インテリア・シェルターの離隔性と床、壁、天井、における空間生成操作をまとめ、データ・シート2を作成した。これを基に4 2作品について、離隔理由、面の離れ方、面のフォルム、面のパターンを時代順に、空間特徴のグループ順に読み取り、空間的戎操作を離隔距離との関係で明らかにした。

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