2110 施工目地のあるPC梁のせん断破壊性状に関する研究(せん断)
書誌事項
- タイトル別名
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- 2110 Experimental Study on Shear Failure of the Prestressed Concrete Beam with Construction Joints
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抄録
鉄道の線路下横断構造物おいて、横断方向に長い正方形断面のエレメントを線路方向にPC鋼材で緊結してスラブ桁形式を採用する場含、スターラップは1d(d:有効高さ)程度の間隔にならざるを得ない。このため、せん断補強筋量と配置、プレストレス、および施工目地をパラメータにスラブ桁の載荷試験を行った。試験の結果、スターラ.ップの配置間隔が1d程度でも十分な補強効果が得られた。また、施工目地を有するものは1体ものに比べて15%程度せん断耐力が小さいことがわかった。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 18 (2), 665-670, 1996-06-17
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1544231895026054016
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- NII論文ID
- 110009746320
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles