2165 コンクリート表面における塩化物イオン濃度に関する検討(腐食・防食)
書誌事項
- タイトル別名
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- 2165 Study on Concentration of Chloride Ion at Concrete Surface
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説明
本研究は,コンクリートへの塩分浸透予測に必要なコンクリート表面における塩化物イオン濃度について検討した。さらに,表面濃度の経時変化の傾向についても検討し,環境条件等の影響を含む拡散係数である等価拡散係数を利用した塩分浸透予測手法を提案した。その結果,変動する環境下における塩分浸透予測手法確立の可能性を示すことができた。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 21 (2), 985-990, 1999-06-21
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1544231895026329600
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- NII論文ID
- 110009745876
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles