熱電法による導管内水分上昇速度の測定 : 第 1 報 測定装置の性能
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Abstract
熱電法は導管内の水の流動をよくとらえ、蒸散量などとよく合致した結果がえられるなど、水分生理の研究に有用であることが知られている。欧米で開発されたが、わが国では小林が試作して報告した。作物と水の関係を、土壌水分-体内水分-蒸散という-連の水の動きの中でとらえる手法の一つとしてこの方法に着目し、タイマー、多点自動切替装置、ペンレコーダーなどを用いて6点自動測定記録装置を製作して、その性能を検討した。
Journal
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- 日本作物学会東海支部研究発表梗概
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日本作物学会東海支部研究発表梗概 26-27, 1968-12-31
日本作物学会東海支部
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1544231895067973632
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- NII Article ID
- 110001794030
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- NII Book ID
- AN00212902
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- NDL-Digital
- CiNii Articles