セントリフュージプロジェクトにおける開発状況

  • 大築 二三夫
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 渡戸 満
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 植松 洋彦
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 野崎 健次
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 上野 俊昭
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 角野 直子
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
  • 荒井 朋子
    宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム

書誌事項

タイトル別名
  • Report on the Development Status of Centrifuge Project

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説明

セントリフュージ(生命科学実験施設)は、国際宇宙ステーション計画において重力環境が生物に与える影響について研究を行うための実験施設である。このセントリフュージは、生物実験用の隔離処理室(生命科学グローブボックス:LSG)、人工重力発生装置(セントリフュージロータ:CR)、それらを搭載する与圧有人モジュール(人工重力発生装置搭載モジュール:CAM)から構成され、それぞれ平成13年度(LSG)および平成15年度(CR, CAM)に打上げられる予定です。ここでは、セントリフュージの概要、想定ミッション、セントフュージプロジェクトの開発スケジュール及び現在の開発状況を報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1570291227478452096
  • NII論文ID
    110003289521
  • NII書誌ID
    AN10013301
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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