Evaluation of Blocking Performance for coexistence of Voice and Data in Cellular System

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  • セルラシステムにおける音声/データ混在下の呼損率特性の評価

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音声とデータが混在するシステムについての研究がなされている。一般にデータ伝送の方が音声伝送よりも高い伝送品質を要求するため先ずデータ伝送に対して所要の劣化率を満たすようセルを配置する必要がある。この場合、音声伝送が同じ劣化率を満たすセル半径はデータ伝送に比べて大きくなり、セルの重なり部分が増える。ここでは、伝送品質が所要の値を満たすならば、移動局は位置登録基地局のみならず隣接基地局においても発着呼の接続を行うことを前提に呼損率特性の評価を行った。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1570291227498345984
  • NII Article ID
    110003243254
  • NII Book ID
    AN10471452
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • CiNii Articles

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