和歌における「いとふ(厭ふ)」 : 『万葉集』から『新古今集』入集西行・慈円歌へ

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説明

「いとふ(厭ふ)」という言葉には、嫌だと思う、この世を避け離れるという意がある。しかし、この「いとふ(厭ふ)」には、和歌において前述の意味のみの用いられ方をされているのだろうか。本稿ではこの「いとふ(厭ふ)」という語の使われ方を ...

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