大学におけるデジタルサイネージシステムへのCGM機能の導入とその効果
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説明
近年、液晶ディスプレイなどを用いて広告や掲示板といったコンテンツを表示するデジタルサイネージが急速に普及してきている。表示コンテンツが電子化されているため、ネットワークを通じて内容を更新、変更といった作業が容易に可能である。大学においても、デジタルサイネージを導入している場所が増えている。しかし、多くは管理者からの一方通行な情報発信が主であり、継続的に注目を集めることは困難である。本研究では、大学におけるデジタルサイネージシステムにCGM機能を導入することによって、その機能の利便性や、利用者に対する効果を検証する。
収録刊行物
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- 第75回全国大会講演論文集
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第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 469-470, 2013-03-06
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570291228133229312
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- NII論文ID
- 170000091848
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00111685/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles