溶融塩法による排ガス触媒用白金系合金粉末の開発に関する研究
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抄録
これまでの排ガス処理触媒用合金は「湿式法」によって合成されていたが、高温での経年安定性が不安視されている。本論文では、「溶融塩法」によって合金の合成を行い、この方法で合成した合金と「湿式法」で合成した合金とを比較したところ後者の方が繰り返し試験による影響が小さく、排気ガス処理触媒用合金として優れていると考えられる。
収録刊行物
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- 高知県工業技術センター研究報告 = Reports of Kochi Prefectural Industrial Technology Center
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高知県工業技術センター研究報告 = Reports of Kochi Prefectural Industrial Technology Center (41), 33-36, 2010-12
高知県工業技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570291228304465408
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- NII論文ID
- 220000129207
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- NII書誌ID
- AN10370590
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- ISSN
- 09168729
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles