津山産アピオスの血糖コントロールへの影響
Description
Apios americanaは、マメ科ホドイモ属の植物。原産は北アメリカ大陸東部で、日本には明治時代中期に導入された。英名はポテトビーン、インディアンポテト、グラウンドナッツ。日本では属名であるアピオスや、アメリカホド、単にホド(ホドイモ)とも呼ばれる。1個が⼩さいものは、親指の第⼀関節くらい。大きい物ではピンポン⽟ぐらいになる。古来からインディアンのスタミナの源といわれたマメ科のツル性多年草植物。⾷感はジャガイモのような、⼭芋のような、味は栗のような、落花生のような、サトイモのような感じで、ほのかに甘みがある。慢性便秘、新陳代謝、⾼血圧、アレルギー、肌荒れ、肥満・糖尿病、虚脱体質、産前・産後の体⼒回復などに効果があると言われている。これまでの継続研究として、津山産アピオスの血糖コントロールへの影響を検討したので報告する。第18回日本機能性食品医用学会総会(オンライン)
Journal
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- 日本機能性食品医用学会(口演発表)
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日本機能性食品医用学会(口演発表) 2020
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1570572702659881728
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- NII Article ID
- 120007025970
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1546/00000786/
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- CiNii Articles