劇場型プレゼンテーション支援システム ~Jobs~

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説明

プレゼンテーションにおいてスライドに顔を向けたまま視聴者を見ずに話すと、声が小さくて何を話しているかが分からないなどの理由から「面白みがない、わかりにくい」といった評価をされることがある。本研究では、プレゼンテーションを行う発表者の動作に着目し、発表者の身体の動きや音声等の認識に合わせてプレゼンテーションの進行をする。こうすることで発表者が演劇のようにプレゼンテーションを行うことが出来るようになると考えられ、プレゼンテーションを印象深いものにすることが出来る。演劇のようにプレゼンテーションを見せる支援によって面白く伝わりやすい発表を可能にすることが本研究の目的である。

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