北陸地方における食品店舗へのKHP適用によるランニングコスト削減の実証的研究 : その2 EHP適用店舗との比較によるランニングコスト試算(環境系)
書誌事項
- タイトル別名
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- Positive Study on Reduction of Running Cost by use of Kerosene Heat Pump to Food Store in Hokuriku District : Part.2 Trial calculation of running cost compared with the applied electric heat pump store
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抄録
前報に引き続き、本報では実測した空調用消費電力量を基にして、EHP店舗(W店、小松市)とKHP店舗(F店、金沢市)のランニングコスト比較を検討した。その結果、以下のことが明らかになった。(1)年間を通じてKHPはEHPよりも消費電力が8.86%である、(2)F店頬模(床面積2406.5m^2)の店舗においては、KHPとEHPのランニングコストの差額は最大で約300万円の差が生じる、(3)F店規模でEHPに対するKHPのイニシャルコストの増額が500万円程度の場合に約1.7年でランニングコスト削減による投資回収が見込めることが明らかになった。
収録刊行物
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- 日本建築学会北陸支部研究報告集
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日本建築学会北陸支部研究報告集 (46), 255-258, 2003-07-19
日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570854177254730368
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- NII論文ID
- 110006888516
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- NII書誌ID
- AN00188761
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- ISSN
- 03859622
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles