大容量光伝送システムにおける監視方式の検討

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タイトル別名
  • Supervisory System Configuration for Large-Capacity Optical Trunk Transmission Systems

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説明

光ファイバ増幅器の出現によりシンプルで経済的な大容量光伝送システムが可能となった. 光増幅器を基本とした光ネットワークエレメントを, 従来のディジタルベースの大容量光伝送システムヘ導入するためには, 監視方式の検討が重要である. 本稿は, 光ネットワークエレメントとして線形中間中継装置を取り上げ, 線形中間中継装雛を有するSDH光伝送システムの具体的な監視方式設計法を, 障害区間標定および監視チャネル構成の観点から論じる.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1570854177431212416
  • NII論文ID
    110003285667
  • NII書誌ID
    AN10060797
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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