ドローン撮影による稲穂の縞模様と干拓排水路の来歴
書誌事項
- タイトル別名
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- Old reclamation influenced rice field patterns observing by drones
抄録
無人航空機(以下ドローンとする)の進歩は著しく、物流、農業、測量・インフラの点検・災害救助等に応用されている。[1] [2] [3] 農業分野では、以前からヘリコプターによる農薬散布が行われていたが、マルチコプタータイプの急激な進歩により、この農薬散布を始め、農地の耕作状態の調査、[4]ピンポイントでの観察・消毒・追肥等、大規模な農業経営に応用されている。特に空撮機能を備えたドローンが安価に提供されるようになり、農業法人、自治体、企業にも浸透し始めている。ここでは、ドローンの空撮機能を用い、水田の観察を行った。この結果、新田開発・耕地整理以前の地盤構造が稲穂成熟期に水田模様として現れることを確認した。
収録刊行物
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- 新潟国際情報大学経営情報学部紀要 = Journal of Niigata University of International and Information Studies Faculty of Business and Informatics
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新潟国際情報大学経営情報学部紀要 = Journal of Niigata University of International and Information Studies Faculty of Business and Informatics (3), 13-19, 2020-04-01
新潟国際情報大学経営情報学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570854177784324736
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- NII論文ID
- 120006824232
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- ISSN
- 24342939
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1608/00003106/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles