ステンレス溶接H形鋼の最適溶接条件の設定における実験計画法の適用と要因のわりつけ方について(第30回研究発表会)

この論文をさがす

説明

当社の新製品であるステンレス溶接H形鋼の開発に際し, 特性値と要因が複雑にからみ合っている.実験に費用がかかる.開発期間が短かい.などの難しい条件で, 最適溶接(製造)条件の設定に実験計画法を用いた結果多くの知見を得, 製造条件を確立することができた.今回は, 本開発で用いた多水準作成法とダミー法を併用した4水準の要因の3水準系直交表へのわりつけ方法と考え方を発表.

収録刊行物

  • 品質

    品質 17 (1), 73-, 1987-01-15

    一般社団法人日本品質管理学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571135652358565504
  • NII論文ID
    110003158992
  • NII書誌ID
    AN00354769
  • ISSN
    03868230
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

問題の指摘

ページトップへ