選言を含む背景知識を用いた相対最小汎化に関する考察
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Relative Least General Generalization from Background Knowledge which includes Disjunction
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説明
帰納学習において、近年背景知識を用いた学習が盛んに研究されている。その一方法である相対最小汎化では背景知識はアトムの集合(連言)と限定されている。本研究では、不完全な知識からの学習を扱うために、背景知識に選言表現を含む拡張した相対最小汎化を提案する。この拡張は、選言の知識を用いなければ解けないような問題に対して適用される。またその計算において効率化をはかるための手法について考察する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理
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電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理 95 (460), 33-40, 1996-01-18
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571135652383879424
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- NII論文ID
- 110003186880
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- NII書誌ID
- AN10013061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles