交錯法を用いたバースト誤り訂正符号の構成に関する考察

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タイトル別名
  • Notes on Burst-Error-Correcting Codes Based on Interleaving Method

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説明

通信路上等で生起する代表的な誤りとして、バースト誤りが存在するこのバースト誤りの訂正には、Fire符号等のバースト誤り訂正符号を用いるほか、ランダム誤り訂正符号に交錯法を施して比較的容易にバースト誤り訂正能力の高い交錯符号を構成することができる。本稿では、巡回符号と誤りトラップ復号を利用した交錯符号を構成し、検査記号の一部を削除することによる効率の良いバースト誤り訂正符号の構成を試みる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571135652414021760
  • NII論文ID
    110003336996
  • NII書誌ID
    AN10489017
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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