はじめに――空間イメージとその変容

説明

空間が感性の形式として、対象とは異なる所与性をもつことの確認から始め、それゆえ起こる空間のイメージの多様性と可変性に、考察全体の出発点があることを指し示した。同時に空間と時間との分けがたさにも言及し、今後の研究の方向性を示唆した。

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