基数制約に基づくMaxSATソルバーにおける変数アクティビティ調整とその評価
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抄録
MaxSAT問題とは、与えられた論理式に対し、充足可能な節の最大数を求める問題の事である。MaxSAT問題は人工知能やスケジューリングなど様々な分野で応用されており、問題を速く解く事は重要である。現在わが研究室ではQMaxSATを開発しており、競技会において良い結果を残している。本論文では、QMaxSATのCNF符号化方式を改良し、それに対して評価実験及び考察を行う。現在QMaxSATではBailleuxによる符号化を用いている。この符号化の際に生じる中間変数のアクティビティを変化させ、それに伴う性能の変化を評価する。現在のものとは異なる手法の符号化を用いることにより、性能の向上を図る。
収録刊行物
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- 第74回全国大会講演論文集
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第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 563-564, 2012-03-06
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571417128040258816
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- NII論文ID
- 170000090118
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00109955/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles