多分割アレイ構造を有する30ns 256Mb DRAM
書誌事項
- タイトル別名
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- A 30-ns 256-Mb DRAM with a Multi-divided Array Structure
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説明
アクセス時間30nsの多分割アレイ構造を有する256MbDRAMを0.25μmCMOS技術を用いて開発した.1,1024分割動作,プルアップ選択データ線方式により60nsサイクル,16ビットI/O線幅で35mAの動作電流を実現した.また,分割動作方式,時分割リフレッシュ方式の採用により動作マージンを広げることができた.メモリセルサイズは0.72μm^2である.トレンチ分離のセルトランジスタ,HSGシリンダスタック容量セルの採用によりチップサイズ333mm^2を実現した.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス
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電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス 93 (73), 15-21, 1993-05-27
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602397609216
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- NII論文ID
- 110003309933
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- NII書誌ID
- AN10013254
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles