当場で発生したアユの通称「ボケ病」について
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抄録
近年、アユ養殖現場では原因不明の大量死が散発的に観察されている。死亡に至るアユの様子に共通性があり、その特徴から通称「ボケ病」(以下、ボケ病と略記)と呼ばれている。今年度、本県では多くのアユ養魚場でボケ病の発生が見られ、また、当場においても発生を見た。しかし、ボケ病に関する記録は未だ少なく、その原因究明や対策を困難にしている。そこで、今後の試験研究に資するため、当場で発生したボケ病の状況を記録することとした。
収録刊行物
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- 栃木県水産試験場研究報告
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栃木県水産試験場研究報告 (47), 42-50, 2004-03
[栃木県水産試験場]
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571980076671800576
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- NII論文ID
- 80016525963
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- NII書誌ID
- AN00393090
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- ISSN
- 13408585
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles