明瞭な子音音声合成のための駆動音源信号の生成法
書誌事項
- タイトル別名
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- Improved method of Source Making for Consonant Speech Synthesis
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説明
LPC分析合成方式(以下,LPC方式)は,音声生成機構の調音部を全極モデルで近似し,有声音源をインパルス列,無声音源をホワイトノイズでモデル化している.このモデル化を行うと,音源と調音に関する特徴パラメータにより,少ない情報量での音声符号化が可能であるが,合成音声の品質に限界がある.本研究では,予測残差信号のパワーの変化を考慮した無声音源を提案し,子音部の合成音声の高品質化を図る.
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 49 (0), 43-44, 1994-09-20
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571980077056320896
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- NII論文ID
- 110002885336
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00126411/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles