「計算論」におけるチューリングマシンシミュレータを用いた教育の取り組み

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タイトル別名
  • Effective Use of Turing Machine Simulator in the Course of Theory of Computation

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抄録

計算論は計算機で解けることは何か、解くのに必要な時間はどのくらいかといった計算に関するもっとも根源的な問題を扱う分野である。本稿は、情報工学科で開講している計算論において、チューリングマシンシミュレータを用いた教育の取り組み事例および授業アンケート結果の分析結果を報告する。また、本学以外の近県における大学での「計算論」の実施状況、米国における計算論の位置づけの変化についても論じる。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571980077465914880
  • NII論文ID
    110007632473
  • NII書誌ID
    AA11215988
  • ISSN
    13421662
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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