書誌事項
- タイトル別名
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- A study of the fetch mechanism for Very Large Data Path processor
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説明
命令レベル並列性を利用したプロセッサにおいて、分岐命令を効率良く処理することは重要な課題である。このような制御依存性の影響の回避は、大規模データパス・プロセッサにおいて、より重要である。そのための効率的な分岐制御を行う機構をもち、大規模に選択的な投機的フェッチを行う。その機構には多段の分岐命令をまたいだ実行パス予測が必要である。コントロールフロー・パスを利用した分岐予測に基づき、複数の予測パスをあげる手法について提案する。さらに、提案する手法によってパス予測成功率が向上することを確認した。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. ARC,計算機アーキテクチャ研究会報告
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情報処理学会研究報告. ARC,計算機アーキテクチャ研究会報告 126 37-42, 1997-10-28
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261551970442624
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- NII論文ID
- 110002775150
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- NII書誌ID
- AN10096105
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles