光伝送用分布増幅型アナログICの設計法
書誌事項
- タイトル別名
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- Design Methodology of the Distributed Analog IC's for Optical Transmission
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抄録
将来のマルチメディア社会を支える情報ネットワークには、よりいっそうの大容量化が求められている。光伝送システムの大容量化、高速化のために、分布増幅型回路設計法をベースバンド増幅器と分配回路に適用し、等価増幅系ICの広帯域化構成法について検討した。さらに、系の直流結合を可能にするレベルシフト回路、SCFLレベル変換回路についても分布型回路設計法の適用を試みた。ゲート幅0.2μmのGaAs MESFETによる試作ICの評価結果は広帯域な特性を示し、概ね40Gbit/s級ICとしての特性を満足することができたが、群遅延特性が帯域特性に比べて改善の余地があることがわかった。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. ED, 電子デバイス
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電子情報通信学会技術研究報告. ED, 電子デバイス 98 (517), 45-52, 1999-01-20
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552262896000
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- NII論文ID
- 110003200668
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- NII書誌ID
- AN10012954
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles