AWG-MUX の伝達関数行列による評価 : マトリックス波長多重ネットワークシステムの検討(その2)

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タイトル別名
  • Representation of AWG-MUX by Transfer Function Matrix

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説明

マトリックス波長多重方式は、WDM光回路素子のポート数を増やさないで波長チャンネル数を増やし、大容量化と通信制御の効率化を狙う。これまで、AWGルータなどの光回路素子は挿入損失、クロストーク、偏波依存性などのパラメータで評価されてきた。しかしマトリックス波長多重システムのスケーラビリテイなど多角的に定量的に評価するには不十分でシステム設計側からは伝達関数行列で表現された評価データが望ましい。以下では新たな伝達関数行列の測定手順を示しAWG-MUXの測定例を示す。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572261552294320512
  • NII論文ID
    110003354954
  • NII書誌ID
    AN10489017
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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