DRAMのリフレッシュ特性を改善するためのセンス技術
書誌事項
- タイトル別名
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- Bit Line Sensing Technique to Improve Refresh Characteristics of DRAM
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説明
64Mb以上のDRAMでは, センスアンプ面積を減らすために, 一本のビット線につながるメモリセル数は, これまでの2倍の256に増やされ始めている。しかし, メモリセル蓄積容量はほぼ一定のため, 読み出し時にビット線に現れる差電位は減少する。そこで, 読み出し時にビット線に現れる差電位が減少しても, この差電位を増幅できるようにセンスアンプの感度を高める手法を検討し, テストチップで確認を行った。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1997 (2), 223-, 1997-03-06
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552298993792
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- NII論文ID
- 110003266321
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles