ダイポールとスロットで構成されたアレーアンテナの指向性利得計算法に関する検討
書誌事項
- タイトル別名
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- FDTD Analysis of a Strip dipole with a Window Fed by Stripline
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説明
円偏波プリントストリップスロットアンテナ(CP-PASS)は、ストリップダイポールとスロットの2つの線状素子を組み合わせて円偏波の送受信を行うプリントアンテナである。一般にアンテナの指向性利得を計算する時には、その全放射電力を全立体角にわたる積分により評価するため、アンテナ素子数が多くなると計算量が急激に増大し、計算時間の点から実用的でない。そこで本報告では素子間相互イミタンスを用いて放射電力を評価する方法と従来のパターン積分の方法との比較・検討を行う。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会秋季大会講演論文集
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電子情報通信学会秋季大会講演論文集 1994 (1), 61-, 1994-09-26
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552320257792
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- NII論文ID
- 110003339464
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- NII書誌ID
- AN10398476
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles