宮城県における震災復興と遺跡調査の現状(第12回地下電磁計測ワークショップ「復興・遺跡調査」)

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説明

東日本大震災によって甚大な被害を受けた沿岸市町では,防災集団移転や土地区画整理,道路建設,鉄道移設などの大規模な復興計画事業が本格化し,また,個人住宅,零細・中小企業の移転等も行われている.これらの復興事業と遺跡との関わりは相当数あるが,現在,遺跡調査を円滑かつ迅速に進めるための対策を講じながら,これらの遺跡調査に取り組んでいる.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572261552737809024
  • NII論文ID
    110009889425
  • NII書誌ID
    AN10013301
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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