高エネルギー物理実験のためのソースシンクロナスバスを用いたモジュール化技術

書誌事項

タイトル別名
  • Technology for module design with the source synchronous bus for the high energy heavy ion physics

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説明

これまで、シンクロナスバスでは、クロックスキュー、バス上の信号遅延などの問題によりモジュール数、または、転送速度に制限がでてきた。そこで、我々は、転送用クロックとデータ、信号が常に同一モジュールから出力されるソースシンクロナスバスを用いたデータ収集システムの開発を行っている。本稿では、高エネルギー物理学実験のフロントエンド読み出しシステム用として9Uサイズのカスタムバックプレーンを持つソースシンクロナスバスを用いたモジュール開発について報告する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572543027237044352
  • NII論文ID
    110003199232
  • NII書誌ID
    AN10012932
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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