サービスプロビジョニング仮想化方式の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on logical service-provisioning in service operation-layer
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説明
マルチメディア時代に向けて、多種のサービス提供や複合的なサービスの出現が予想される。このため、サービスプロビジョニングを中心としたサービスフロント業務の複雑化に対応して、サポートするオペレーションシステムの機能強化が必要となる。一方、設備側では、高速・広帯域伝達を可能とする大ノードが必要となり、これに伴って、設備オペレーションの変革が必須である。両者の要求を円滑に実現するためには、(1)サービス/設備OPレイアの明確な分離(2)両者をつなぐインタフェースの仮想化(論理化)が重要となる。本稿では、サービスプロビジョニングにおいて、上記の2つの目的を狙った方式の検討内容を報告する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1995 (2), 75-, 1995-09-05
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572543027266322560
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- NII論文ID
- 110003343272
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- NII書誌ID
- AN10489017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles