洋上航空路における到着間隔分布のモデル化

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タイトル別名
  • Modelling the Arrival-Interval Distribution for Oceanic Routes

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説明

洋上航空路の北太平洋ルートにおいて管制間隔を短縮したときの安全性を評価するために、シミュレーションを計画している。このシミュレーションにおいて交通を発生させる際には、実測データに基づいた航空交通の到着間隔の分布モデルが必要となる。本稿では、まず北太平洋ルートの西行き便が東京FIRに入る地点での到着時刻をもとに到着間隔を調査した。そしてその分布モデルを提案し、そのモデルをもとに疑似交通を発生させ、モデルの妥当性を検討した。その方法と、結果について報告する。

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参考文献 (10)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572543027291788160
  • NII論文ID
    110003288595
  • NII書誌ID
    AN10013301
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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