アジアティックハイブリッド系無花粉ユリ'秋田プチホワイト'の花持ち特性

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説明

秋田県農業試験場では県内花き生産の三大品目の一つであるユリの品種改良を行っている。ユリは葯やその中に形成される花粉粒が大きく、また花粉粒には油分が多く含まれているため、花弁や衣服に付着し、汚れの目立つ場合がある。このため、育種目標の一つとして、雄性不稔性を挙げ、花粉を形成しないユリを目標に品種改良を行っている。その中で2002年に白花、小輪系で花被片斑点が極少の雄性不稔性ユリ「秋田プチホワイト」の品種登録を完了し、現在のところ現地で試験的に市場出荷を行っている。最近、花きの消費の高まりとともに消費者からは花持ちのする花きが望まれるようになってきているため、育成品種「秋田プチホワイト」およびアジアティックユリの花持ち期間について検討した。

収録刊行物

  • 東北農業研究

    東北農業研究 (57), 245-246, 2004-12

    [東北農業試験研究協議会]

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