Bird's-eye View of Arbitrary Extracted Buildings for Urban Planning Supporting System

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  • 都市計画支援システムにおける任意領域の建屋烏瞰図表示

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地理情報管理システム[1]においては,地図帳を電子化しただけの2次元データ管理から,建屋の高さ,地下の配管などの情報も取り入えた3次元データ管理へと要求が移りつつある.3次元データを取り扱う場合,ユーザにデータをいかにわかりやすく見せるかが-つの重要なポイントとなり,3次元コンピュータグラフィクス(CG)の導入が試みられている。しかしながら,構造物を写真で見るように単にりアルに見せるというだけではなく,例えば建物の用途や構造といった属性情報までも含めて現況をわかりやすく提示する一般的な方法は見つかっていない.また,ユーザがデータベースの内容を試行錯誤的に対話を繰り返しながら見ようとする場合には,データ検索と一体化した表示方法か必要となる.本:報告では,都市計画支援システムへの利用を目的として,ヂータ検索ど一体化した建屋情報のわかりやすい3次元表示(烏瞰図表示)方法を提案する。

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