9-1 槍ヶ岳山荘の変遷及びその建築形態(計画系)
書誌事項
- タイトル別名
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- 9-1 Transition and architectural form of the YARIGATAKE-SANSO mountain hut
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抄録
日本屈指の規模の山小屋である、槍ヶ岳山荘の実測調査と資料調査及び文献調査をおこなった。槍ヶ岳山荘は、山岳の稜線上という限られた、不整形な敷地を有効活用するために、敷地に沿って増築部が建設された。そのため、多くの増築部が、既存の建物に対して、直交に接続するのではなく、異なる軸方向で接続された。様々な軸方向が混在する増築部によって、基盤が築かれた槍ヶ岳山荘は、非直交座標系の建築形態を有していたといえる。
収録刊行物
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- 日本建築学会北陸支部研究報告集
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日本建築学会北陸支部研究報告集 (53), 377-380, 2010-07-18
日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105976849780608
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- NII論文ID
- 110008014793
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- NII書誌ID
- AN00188761
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- ISSN
- 03859622
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles