9.塑性を考慮した長方形ラーメンの温度応力について-その3 : 1層ラーメンの場合
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- 小幡 守
- 北大工学部建築工学科
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説明
前報と同じ仮定で第1図に示した1層1スパンラーメンが材断面及びスパンに一様分布する温度変化を受けたときの応力と変形を求めて考察する。但し柱剛比1.0及び柱全塑性モーメントM_0のラーメンと,柱剛比k=10.0,柱全塑性モーメント10.0M_0のラーメンについて計算することとし、便宜上前者をIラーメン,後者をIIラーメンとする。尚以下において,特に記さない記号は,前報と同じとする。又簡単のためl/H=10として計算する。
収録刊行物
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- 日本建築学会北海道支部研究発表会報告
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日本建築学会北海道支部研究発表会報告 (25), 33-36, 1965-09-24
日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105976866883584
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- NII論文ID
- 110008066052
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- NII書誌ID
- AN10265133
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles