ドイツ語と英語が合成された学術用語"Eigenvalue"に関する数理的考察
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- 藤野 清次
- 広島市立大学
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- Tee Garry J.
- オークランド大学
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- Weiss Rudiger
- カールスルーエ大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Review on a composite nomenclature of "eigenvalue" with German "eigen" and English "value"
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説明
学術用語"eigenvalue"は, 固有値問題などに現れる「固有値」に対する用語として現在英語圏でよく使われている.しかし, "eigen"という冠頭の言葉は, もともとドイツ語で「固有の」または「特有の」という意味を表す言葉である.そこで, 「固有値」に対する学術用語として"eigenvalue"が現在英語圏で何故使われているかを入手資料を元に考察する.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. HPC,[ハイパフォーマンスコンピューティング]
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情報処理学会研究報告. HPC,[ハイパフォーマンスコンピューティング] 74 7-12, 1998-12-11
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977037687552
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- NII論文ID
- 110002932329
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- NII書誌ID
- AN10463942
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles