B-10-39 ケーブル牽引端末の細径化の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- B-10-39 Study on Compact Optical Fiber Cable Pulling Head
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説明
現在、我々はコネクタ付きケーブルの長尺布設工法を可能とする成端端末構造の検討を行っている。コネクタ付ケーブルの長尺布設工法を可能とするためには、牽引端末のさらなる短尺化及び細径化が必要となってくる。短尺化を実現するには光ファイバリボンを曲げ収納する方法が有効であると考えられる。細経化を実現するには端末内での光ファイバリボン曲げ半径を小さくすることが必要となる。今回、光ファイバテープの曲げ半径と牽引端末外径の関係及び一定期間内において曲げた光ファイバの信頼性について検討したので報告する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1999 (2), 400-, 1999-03-08
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977178396288
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- NII論文ID
- 110003256546
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles