トップダウン推論とボトムアップ推論を組み合わせたプログラム理解手法の有用性

書誌事項

タイトル別名
  • Program understanding method of Top-down reasoning and Bottom-up reasoning

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説明

我々は1993年秋より、リバースエンジニアリングを主目的とした、認知科学に基づくAIアプローチによるプログラムの意味理解処理を行ない、C言語プログラムのソースコードをもとに詳細設計仕様書レベルの情報を抽出することを目標として研究・開発を行なっている。本稿では、プログラム理解システムにおいてパターンマッチングによって理解を行なう場合、トップダウンアプローチとボトムアップアプローチを組み合わせて行なうことが有効であることを主張する。

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被引用文献 (1)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573105977265358336
  • NII論文ID
    110003242394
  • NII書誌ID
    AN10471452
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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