ひとめぼれの幼穂形成期、出穂期の推計
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Abstract
水稲の生育ステージ(幼穂形成期、出穂期)を推計するために発育速度を積算したDVIモデルが開発され、従来から実用に供されてきた。しかし、このモデルは移植期の異なる葉数には対応できないため、説明変数に葉数を設定した回帰モデル(重回帰)を作成した。また、平均気温を生育相の転換となる夏至の前後で二つに分けて説明変数とすることによって推計精度が向上し、生育ステージと気温、葉数、移植期の関係が明らかとなったので報告する。
Journal
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- 東北農業研究
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東北農業研究 (62), 19-20, 2009-12
[東北農業試験研究協議会]
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1573105978068826240
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- NII Article ID
- 220000116152
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- NII Book ID
- AN00168899
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- ISSN
- 03886727
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- CiNii Articles