県産ユズ果汁のブランド化推進支援(2)
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抄録
県産ユズ果汁のブランド化を図るために平成23年度及び平成24年度の県内産ユズ果汁の品質調査を実施した。その結果、県内産ユズ果汁は、県外産に比べ、果汁粒子サイズが粗い傾向が見られた。県内、県外、韓国産果汁の全てで大腸菌群は陰性、一般細菌は30個以下/mlで、真菌は、県産ユズ果汁で平成23年度の1試料、県外ユズ果汁は平成23年度の3試料、平成24年度の3試料で10個/ml以上の真菌が検出された。韓国産は10個/ml以下であった。11月上旬、中旬及び下旬で収穫時期別にユズ果汁の品質調査を実施した。収穫時期が遅くなるにつれて比重が上昇し、pH及び精油が減少した。
収録刊行物
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- 高知県工業技術センター研究報告 = Reports of Kochi Prefectural Industrial Technology Center
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高知県工業技術センター研究報告 = Reports of Kochi Prefectural Industrial Technology Center (44), 7-13, 2013-10
高知県工業技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105978074166784
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- NII論文ID
- 220000141777
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- NII書誌ID
- AN10370590
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- ISSN
- 09168729
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles